駆け足プラハ案内

marimeiko2007-12-26

27日チェスキークルムロフ、28日フラデツへ行くバスチケットを買いに高速バスターミナルのあるFranceへトラムで出掛ける。

そして、友人オススメのkavarna imperialでcafe time。
店内の壁や柱、天井はタイルのモザイクで装飾されていて、こういう内部は珍しいらしい。
名物のドーナツはクリスマスメニューシーズンのために無し。
二人で「ショコラータ インペリアル」を飲む。
ショコラの底にオレンジピューレが沈んでる。

24〜26日は正式な祝日のため、たいがいのshopはお休み。
だけど、友人オススメの洋服屋、帽子屋、アクセサリー屋、Bazer等々、そしてキュビズム建築のUcitelske domy(教員組合住宅)やアールヌーヴォの建物で埋め尽くされているユダヤ人街等々の建築散策。
プラハの中心地をぐるりと回って、案内してもらう。
shopはもちろんお休みなので、年明けは同じコースが散財コースに変貌するだろう。

夕方、プラハ城のすぐそばにありながら、観光客はめったに来ないというbeer hallへ。
狭い店内は夕方16:30ごろだというのに、お客さんで一杯。
立ち飲みで一杯だけ飲んで帰ろうと、カウンターの横でちょこんと飲んでいたら、beer serveのお兄さんが話しかけてきて……。
チェコ語でがんがんつっこむ友人にお兄さんもノリノリでtalkが盛り上がり、カウンターに座っていた常連さんらしき人も、「椅子に座れ」と席を譲ってくれて、ワイワイと盛り上がり。
ウインナーとニシンの酢漬けをつまむ。
とっても、チャーミングはpavlaと友人はすっかり息統合。
beer saerveのお兄さんにも「次きたら、カウンターに来いよ〜」とすっかり常連切符を手に入れる。

18:00すぎ、すっかり暗くなった中お城の中を通って居候宅へ帰宅。
ウィーンのcafeザッハーのザッハトルテが好きな私のために、お土産に取っておいてくれたザッハトルテとTWINGSのHONEY & VANILLAでお茶。このお茶、ヒット!
でも、イギリス以外ではなかなか手に入らないらしい。

翌日は、朝早いので早めに就寝。