サンショウオを食べる

料理家小田真規子先生のキッチンスタジオでレギュラー雑誌の最後の撮影。
小田先生のスタジオは、プロ意識がしっかりしていて現場に入るのが楽しい。
外部の私も勉強になります。


夜はちょっと時間があったので、4カ月ぶりに新御徒町蕎麦屋「与之助」へ。
オープンから入り、いつも通りラストの客に。

本日食したもの
■味噌焼き
■枝豆(銘柄忘れ)
穴子の天ぷら(ふっくらしてておいし〜)
■〆はざる
■生ビール一杯
■芋、麦焼酎それぞれロックで一杯ずつ


自分より後から入ってきたお客さんを見送りつつ、邪魔にならない程度に女将とおしゃべりしつつ。
と、独りでやってきた常連のKさんのお土産をひとつ分けていただく。
それは、サンショウオの干物……。

えぇ〜、サンショウオって食べられるの?


どうやら、天然記念物なのはオオサンショウオだけで、他は地元で普通に食されているようです。
写真を撮ってないので、興味のある方はイメージ検索してみてください。
なにやら、漢方臭がしますが、特別にクセもなく、パリパリもぐもぐ。
無駄に精をつけてみる。
しかし、貴重な経験。ありがとうございます。
客が誰もいなくなったあと、女将とKさんと女3人でヨタ話。

へろへろになりながら電車とバスと乗り換え乗り継ぎ帰宅。
もっと近所だったらいいのに。