久里浜〜房総へ

ドライブ日変更で本日。

久里浜からフェリーで房総へ。
海の幸を食し、温泉に入って、海ほたるでまったり。
海ほたるでは、とにかく飛行機があちらこちらで飛んでいるのが見られて新鮮。
帰りは羽田方面から渋谷へ。
知ってる道にくるとほっとする。

いろいろと運転アドバイスをありがとう。

鎌倉

今年はさとがえるでなく、矢野顕子、鎌倉リサイタルへ。

ふだん、あまり聴けない曲やリラックスした雰囲気は、プロ魂をこれでもか!と見られる「さとがえる」とはまたちがった楽しみがある。
良席だったこともあり、すぐそこで弾いている感じが、よかったな。
いろいろな楽しみ方がある矢野さんです。

一日は短く

久しぶりに予定は英語だけの日!

やった、家でのんびりするぞ。
と、ごろごろぐずぐずとベッドで過ごす。

部屋の掃除しないとな〜、と思いつつ、新聞を読みながら整理し、ご飯食べながら録画していた「山田太一ドラマ 遠まわりの雨」(よかった。少しふっくらした夏川結衣が、今後、余貴美子路線になる予感)を見てそのまま最後まで鑑賞。その後、macでちょこちょことたまっていたメールや作業をしていたら、もう夜だよ。
また、机の上の整理も、衣替えも、ロフトの整理もできなかったよ。

けっきょく、対したことできず。
そんなもんかね。そんなもんだよね。

恩師と再会

高校時代に入っていた軟式テニス部のOBOG忘年会へ。

数年前から開催されていたようなのですが、私たちの代は今年初めてお声をかけていただきました。
恩師の武志先生にお会いしたくて参加です。
さしてうまくもなかった私ですから、先生は覚えていらっしゃらないと思ったのですが、幼稚園からいろいろな先生にお世話になり、みなさんいい先生ではありましたが、“恩師”と呼べる方は武志先生だけ、だと思うのです。
これほど、“教師”という職を全うされている方はいなかったし、鈴木ゼミナール(武志先生がやってくださっていた受験指導)の最後のテスト結果に書いてあった私への言葉がずーっと心に残っております。その当時は意味がわからなかったけれど、25歳すぎて、ようやく意味がわかった。私の本質を見抜かれていたんだ!と思ったわけです。

18年ぶりの先生は立ち方や話し方もかわらず、容姿もあまりお変わりなくて、マスコミ批判全開。
かわらない武志節に、こみあげるものがありました。

しかし、少々調子の悪かった私は子持ちの同期にまぎれて、さっさと1次会で帰宅するつもりが、
先日から授乳を絶ち、数年ぶりに飲酒を復活させた同期のリクエストに応え、2次会にも参加。
飲み過ぎました。

OBの先輩方も18年ぶりでありましたが、当時に戻るものですね。
久しぶりに高校時代を懐かしく思い出しました。

イライラ

ひどい小説を読んでイライラしております。

そもそも、最近話題(実際には少し前の話題です)になった小説は、どんなものかな?と思って選んだので、小説自体に興味を持って読んだわけではないですが。

このレベルで出版され、売れるなんて、どうなってるの?? です。
著者はプロの小説家ではないし、彼女なりに何か表現したいものがあったのでしょうし、書くことは別にいいと思うけれど、それは勝手に書いて自分で満足していればいい話。
これを出版にふみきる編集者や出版社の判断にはびっくり。
プロの力量ないのに、売れて話題になってしまった作者を不憫にさえ思う。

夕方に観てきたフィンランド映画「危険なレシピ」のおもしろさを思い出して、イライラを沈めよう。